佐藤勝利くんが病まなくなりました
2017年、サマパラの頃、勝利くんはいつもめちゃくちゃ病んでるように見えたんですよ。
その翌年、repaintingツアーの頃もそう。名脇役では、ソロパートが最初の歌い出しのあと1番最後までないのですが、途中舞台上から居なくなったこともあった。もっとも、歌ってるメンバーにスポットが当たるので舞台上はとても見辛かったけど、多分、居なくなってたこと、あった。
でも、後半ぎゅっとで幸せそうにメンバーとステージに立つ勝利くんをみると、心の底からずっとその時間が続いて欲しいと思ったし、幸せで居て欲しいなあと思って涙が出た。
ところが近年、すっかりそう言ったことを思わせないようになったんですよね。
先日、松島聡くんが戻ってきました。めちゃくちゃ嬉しかった。勝利くんが喜ぶから。勝利くんは「5人」のSexyZoneがだいすきだから。隙あらば「5人」って言う。マジ5人厨。(かわいい)
およそ2年前、あの時本当にびっくりしたのと同時に、勝利くんじゃなかったんだ…って思いました。聡ちゃんに対する心配だったり想いは当然のことなので割愛しますが、あの時4人で頑張っていくと決めた残されたメンバーのことが心配だった。きっと苦しんだ彼の1番近くにいて、実際に苦しんだところを目の当たりにしたかもしれない、してなくて気付けなかったことや力になれずにお休みという結果になったことを悔やんだかもしれない、とにかく残されたメンバーのこと、心配になったんですよ。
ただ正直、風磨くんとかケンティーってずっとお兄ちゃんじゃないですか。周囲の人に大丈夫だよ、って思わせることができるというか。それがパフォーマンスだとしても、そうされたら私は多分実際に安心できる気がするんですよ。知らないところでは、辛い思いをしてるかもしれないけれど、そのパフォーマンスは信じられると思うんですよね。1番近くにいたマリちゃんのことも心配だったけど、それこそふまけんや、勝利くんが支えていくかなって思った。
でも、やっぱり勝利くんのことはめちゃくちゃ心配だったんですよ。例えば彼が大丈夫って言ったり、頑張るよ!と言っても、心配になるんですよ。安心できないの。どこか脆さを感じるというか、すごく繊細な人だと思ってるから。でも彼自信がそれに気付いてなくて、自分で鼓舞して不安定なグラグラした状態をなんとか補強してやってる、みたいなイメージがあるんですよね。実際に勝利くんも「自分に自信を持つようにしてる」みたいなことよく言うんですよ。でも実際に自信があったら、持つようにする、って言わないしやらないじゃないですか。だから、勝利くんのそういうところがいつか壊れて、それこそ居なくなっちゃうんじゃないかなって常に心配してたから、おやすみするのが彼ではなかったんだ、と思ったんでしょうね。
でも、それから約2年、心配になるようなことがなかったんですよ。壊れそうだと思うことが格段に減った。
SexyZoneは、松島くんのおやすみについて、あんまりメディアで触れてきませんでしたよね。コンサートとか、自分たちのファンだけがいる場所ではちょっと触れてきたけど、メディアでは殆どなかったと思う。
でも勝利くんは、その時期でもメディアで5人って言ってたんですよね。本当5人に執着して。でもきっとそれに支えられた人って沢山いると思うな。
勝利くん、来月、24歳になるんですね。
何が彼を不安定にみせなくなったのかな、って考えたときに、単純に年齢かな〜と思ったんですよ。正直ここ2年弱、個人的にはSexyZoneを取り巻く環境はそう大きく変わってはいないと思うんですよね。だから年齢かな〜と思ったんですけど…25歳とかだったら、年齢説でなんか納得するんですけどね。あんまりしっくり来なかった。
聡ちゃんが、いつでも帰って来れる場所を守って来たことがそうさせたんですかね。なんか、勝利くんってめちゃくちゃ不安定ではあったけど、5人への執着と、聡ちゃんが戻ってくることを信じている気持ちはすごく強かったように思うんですよ。わたしも実際、そう思ってる勝利くんをみて「聡ちゃんはいつか戻ってくるんだろうな」と思っていられたし。戻って来ないとはなかなか思わなかったんですよね。この2年が彼のこと、すごく強くしたように思うんですよ。もちろん、ほかにも彼を不安定にみせなくなった要素はあるだろうけど。
多分わたし、勝利くんが不治の病にかかっていて死んじゃうのかもしれない、って思うことはこの先もう2度とないと思う。(2017年の夏わたしはずっとそう思っていた)(辞めるとは思っていなかったけど、本当に不治の病なんじゃないかと思ったw)
不安定さが彼の魅力のひとつではあると思っていたので、それが格段に薄くなったいま少し心が離れているというのも実際のところです。そんなの別にどうでもいいけど。
それでも、勝利くんが元気そうでホントによかったなって思う。だって勝利くんには本当に幸せでいて欲しいと思うから。
勝利くん、だいすきな「5人」にまた戻れて本当によかったね。
聡ちゃん、戻ってきてくれてありがとう。また「5人」になってくれてありがとう。
4人で頑張ってきたこの2年を土台に、また5人で広げていくSexyZoneの世界をみせてくれること、本当に楽しみにしています。
その世界を、勝利くんが心から楽しめますように。
佐藤勝利くんを担当と呼ぶことに決めた理由
担降りしました。
所謂担降りブログはまたいつか別に書くつもりでいるので、これは担降りブログではありません。笑
担降りする理由はすごくハッキリしているけど、勝利くんを担当と呼ぶことに決めた理由はうまく書けないような気もしているので、自分の頭の中の整理をします。
佐藤勝利くんのことをハッキリと認識したのは2014.4.24に放送されたミュージックステーションにSexyZoneが出演し、「全シングルメドレー」を披露した時。存在自体はもっと前から認識していましたが、アイドルとして好きだと思ったのはこのパフォーマンスを見たとき。確かよくわかんないマジックから始まるんですよ。しかもその後の演出でネタが丸わかりっていう。でも、通してジャニーズらしいステージですごく良かった。
THE アイドルって感じのLadyダイヤモンドにも感動。正直まだまだあどけなさが残る子供だったので、見た目にはあまりときめかず、ホント曲にときめいたって感じ。
それからKing&Queen&Jokerに驚いた。何にびっくりしたってサビの歌詞、それが僕たち「のね」ってところ。のねって歌詞にするんだ!!!!と。
2014.5.16には同じくミュージックステーションで「King&Queen&Joker」を披露、一瞬で何十人もJr.が現れたり消えたり、これもまたすごくジャニーズっぽいステージが好きで、この頃ジャニオタをおやすみしていたのに何回も観ました。その後デッキを変えるまで、多分4年くらい消さずに何度も。
それからはなかなかSexyZoneに注目することもなく、時が過ぎていくわけですが、ある日仕事の関係で中島担の女性に出会ったのです。お話を聞くことも増えて、また認識しはじめます。ちょうどその頃、友人がサマパラ2016をみせてくれたり(わたしが勝利くん勝利くん言っていて、尚且つ友人の自担岸くんがメインでついていたのでw)して、どんどん勝利くんの魅力にみせられていきました。
そして2017年、満を辞してセクゾ現場デビュー(カウコンを除く)。ツアー"STAGE"ですね。同年、最後となったサマパラ"vic's STORY"にも通いました。それでも担当にはしませんでした。2人以上を同じ熱量で応援できないと思っていたから。
2017年〜2018年の勝利くんはとにかく不安定だった印象が強くて、いま見ておかなきゃ、とよく思わされていました。(それが自己プロデュースだったら凄いと思うけど、流石に違うと思ってる。)
いつもセンターで、あの顔なのに、何をそんなに悩むんだっていうくらい彼は常に葛藤していて、ファンである私は何もできないけど、目に見える応援が支えになるならペンライトを赤にして、うちわを持った。
追い討ちをかけるようにメンバーの活動休止があった。むしろ、活動休止になったのが勝利くんじゃなかったことに驚いたくらい。
そして2019年、今年のツアーでみた勝利くんは拍子抜けするほど楽しそうだった。あれっ、と思ったくらい。すごく幸せだったんですよ、それをみていられたのが。幸せな世界をみせてもらえたというか、好きなアイドルが楽しそうにアイドルをしているのが、本当に幸せだった。
本当のところがどうかなんてわからない。でもそれは、私がファンである以上、全部のことがそうだから、何もわからない振りをして、彼らについて行くのが楽しいのかな、と思ったんだよね。
アイドルがアイドルとして活動してくれていることって、本当に奇跡。
私は彼を幸せにすることはできないけど、幸せそうなアイドルの彼をみていたい。
わたしが佐藤勝利くんを担当にしようと決めた理由は、勝利くんが楽しそうにアイドルをしているのを見るのが幸せだから。としましょう。
たくさん素敵な景色をみせてね。1人で頑張らないで、みんなと支え合いながらで。
SNSにおいての持論
圧倒的SNS世代。だと思う。
前略プロフィールから始まって、リアルやらアルバムを多様したのち、ブログがあったりしながら、mixi、Twitter、Facebook、Instagram、LINEetc...
この辺りのSNSには全て触れてきたと思うし、わたしはSNSをめちゃくちゃ使う方だと思う。
もちろんそれが原因でいくつもトラブルに遭ったし、やな思いも沢山してるけど、もう切っても切り離せないものです。
そんなSNSにおける持論。
誰に向けてどんな情報を発信するかって自由。不特定多数の人に向けてだろうと、特定の人に向けてでも。発信の責任は全て自分にあると思う。
SNSでのやり取りが直接人間関係に響いてしまうのも、もうSNS世代の特性だと思う。フォロー・フォローバック・いいね・コメント。どれも気を遣って意と反してすることも。
最近はありがたいことにミュート機能なんかも登場しまして。不意に流れてくるのを防衛できるようになった。意識してなくても自分が好きじゃないものだったり、不快に思うものって目に入るだけでストレスになる。だから、これはとてもありがたい!
受信する側としてできること、自分で防衛できるものは防衛する。そうすればいいと思うんですよね。
極論フォローしなければいい。
現にわたしは、リフォローしてないことも多いし、フォローしたあとにやっぱり苦手だなだと思った人はフォローを外すこともある。
対面では普通なのに、SNSになるとイタい感じがする人とか、印象が変わってしまう人。距離感を保っておきたい人。etcetc...敢えてフォローバックしないことも多くあります。
発信したい人はすればいいと思う、時に受信する側のことを考えずに。
考えた上で使う、という使い方も大半だと思います。例えば不特定多数に公開してる場合とか。
よりプライベートなところに関わるSNSを取り扱う上では、自分勝手な使い方をしてもいいと思う。俗に言う裏垢、とか。負のエネルギーが渦巻いてしまう場所でもあるけど、SNS世代を生き抜く上ではあってもいいのかなぁと。
その負のエネルギーに耐えられないけど、人間関係を円滑に進めていきたいならミュートにして、時々覗けばいい。不意に流れてくるストレスとは異なると思うから。
未だうまく使いきれないSNSだけど、こんな時代に生きてしまったからにはうまく付き合っていきたい。
アイドルとファン
すばるくんの脱退にはじまり、圭人の留学・活動休止、タッキーの引退、翼の退所、2018年は6月頃から今日まで、なんだか怒涛でした。
すばるくんの退所は、とても信じられなかったし、悲しかったし、該当ではないのであくまで外野だった訳で他人事だったと言うか。。。
週刊誌に載った「脱退」という見出し、すばるくんの一件があったあとだから、ちょっと受け流すことができない一方、同じグループではあるものの、担当ではないのでやはり少し他人事。
だけどいざ、「お知らせ」というタイトルで届いた簡素なメールをみると、ドキドキして、急に他人事じゃなくなったというか、内野に入ってしまったというか。。。
発表までは確か2時間あったけど、2時間が長くて長くて、いやそれこそ他人事なのになんでだよ、と思うかもしれないけどご飯も集中して食べられないくらいドキドキした。っていうか全然食べられなかった。
2時間経って、FCにアクセスしても全然繋がらず、SNSで「脱退はない、留学、活動休止らしい」という情報を得たものの、なんとなく本人たちの映像をみるまではぼんやりした感覚で、うまく落とし込めなかった。
映像をみればホッとするんだろうなぁと期待してたけど、そういう訳でもなく、あー 一方的なんだなあ、って思った。
プラスの感情もマイナスな感情もなく、ニュートラルなテンションで一方的だなーと思った。
留学します、期間は2年間、活動は8月末・新曲のプロモーションまでは一緒ですがツアーは8人体制で臨みます。
全部決まっていて、私たちはそれを聞くしかできない。抗議する先もない、意味もない。
悲しくても、どう思っても、彼らには伝わらない。
勿論彼らだってたくさん話し合って、考えて決めたことだと思うけど、それだって私たちの想像でしかないし、真実はわからない。
でもじゃあどうしてもらいたかったの、というとまた難しいけど、多分もう少し整理をする時間が欲しかったんだと思う、例えばこのツアーを最後に休止します、とか。そしたら私たちだって「圭人行ってらっしゃい!」ってコンサートで言える。カンペを持って伝えられる。
彼らは伝えるしかないし、私たちも受け取るしかない、アイドルとファンが互いに一方的だっていう、こう当たり前のことを思い知らされたなって感じ。
タッキー&翼の解散、タッキーの引退、翼の退所。
好きなアイドルが、アイドルでいてくれることをありがたいと思った。
会えるうちに会いに行かなきゃ。わたしはファンだから、会いに行くしかない。
一方的でも、私は彼らを観たいし、伝える手段があるなら伝えたいことたくさんある。大好き、とか、ありがとう、とか、全部言えるうち、会えるうちに。
佐藤勝利くんを担当と呼ばない理由
SexyZone Tour 2018"rapainting"が昨日で終了。
お疲れ様でした。。。
ツアーの去年も思ったけど、SexyZoneはツアー期間が短いのね。
ツアーの感想は割愛します。(愛があるから割れるんだよ by勝利)
さて、今回なぜ久しぶりにはてなブログを開いたかっていうと、これまた自分の頭の中を整理しておきたかったからです。
佐藤勝利くんを担当と呼ばない理由を整理したい。
1.既存の担当(薮くん)と比べると、ガッツをもって応援できていないから。(ガッツとは)
彼がセンターにいるからなのか・・・
ファンサをしないからなのか・・・(jump庭で当たり前のようにファンサがある世界で生きてしまった。)
2.かけもちやDDに抵抗があるから。
掛け持ちだとかDDだとか、別にそれはその人のスタイルだと思うし、わたし自身好きなメンバーはたくさんいる。
ただ、同担拒否に関しては理解できるけど、DDが同担拒否したり自分が身内の中で一番この人を好きってアピールしがちなのは理解できない。
で、多分わたしの場合は勝利くんについてコメントをすると、周りの友人からすればそういう対象になるのだなぁ、と思う。だから「あくまでも担当は薮くん」とちょっと予防線を張る。
3.セクゾ担のTLを見てると、熱量が違うなあと思うから。
というか、わたしがセクゾについてどうこうって語れる程彼らを知っていないと思うから。(じゃあこの記事はなんなのか!)
浅いんだろうなと我ながらに思っているから積極的にはあまり発信できない。
4.これはちょっと、端的にまとめられないのですが…
勝利くんは好きというか、いやもちろん好きなのだけど、どちらかというと「目が離せない」人。
なんでだろう!あんなに顔が良くて、知る限りは真面目に生きてて、まあ確かにグループ内ではファンが特別多いわけではないかもしれないけどアンチだってそんなに見たこともないのに、なんであんなにいつもちょっと控えめなんだろう!
彼はよく「過剰に自信を持つようにしている」「自分に言い聞かせる」とかいう類のことを話しているけど、それはやはりどうしてもどこかで自信を持ちきれないのだろうなあと思ったりします。決して彼は表立ってそうは言わないけど。
いつも、どこか不安定。
壊れてしまいそうというか、儚いというのか。
だから今回のツアーで、楽しそうにしているだけで涙が出た。辛そうにしている日もあったけど、それでもぎゅっとをメインステージでメンバーに囲まれて5人で歌っている勝利くんをみるだけで「いい仲間に出会えてよかったね・・・」って泣けるし。(BBAはぎゅっとに弱いんや泣)
と、やや話が逸れましたけど、これが彼を好きな一番の理由です。ちなみに、薮くんの良さが安定感とみんなが頼りにしている人望だと思っているので、彼とは真逆です。
分かる人にはわかる絶妙な彼の個性。
長所なのか、短所なのかは不明。
どうしようもなく応援していたくなるというか・・・
いま観ておかないと!となるというか・・・
保護者ともちょっと違うんですけど、見守っていたくなるんですよね。ファンっていうより保護者の方が近いんだけど、ちょっとしっくりも来ない。
ファンの数が彼の自信につながる1つの糧になればいいなあと、目に見えてわかるコンサートではペンライトを赤にするし、うちわも持つ。
勝利くんのファンが1人でも多く見えるようにコンサートにも行く。
そこで今日も彼が満足のいくパフォーマンスを、安全に終えられますようにって願う。
そんなことしかできないけど、彼が楽しく芸能活動を送れればいいなあと思うわけです。
それは担当じゃないのか!
と、思いつつも、担当の定義なんてわからないし、
こんなこと言っておいてそのうち掛け持ちになりました!とか要らん報告をするかもしれないけれど、
まぁそれはそれで、彼らの言う通り日々repaintingしていくわけだし。
と、逃げ道を作ってはおいたところでこの記事は一旦おしまい。
10周年を迎えた彼らが目指すところ
やっとこ盛り上がってきたHey!Say!JUMP10th Anniversary year
ベストアルバム、特典の弱さに買わなかった人も多いみたいだけど、わたしはとりあえず全形態手元に!(確かにとても10周年とは思えないけど。w)
ちなみにAmazonで予約開始してすぐ予約したけど、届いたの発売日翌日だった。フライングさせてくれないAmazon。www
でも楽天、気付いた時には予約終わってんだもん。社会人には厳しい。結局、予約開始がやや遅いAmazonセクシーサンキュー!
まあ渋谷TSUTAYAに全形態売ってたけど。
渋谷TSUTAYAの盛り上げ方、純粋にかわいかった!よかった!テンションあがった!うれしかった!セクシーサンキュー!(?)
さて、話は10周年を迎えて思うこと・・・
事務所の方針なのだろうけど、ここにきてやっとみんなを横一列にしたいんだなぁ、と思う。
今まではもう、絶対的センターの山田、映画メインで活躍の場が広がってきた知念ちゃん、ド俳優業はもうすっかり板についた裕翔くん、昼の顔からほかにもいろんなところで活躍する大ちゃん、伊野尾革命をしっかりモノにした伊野ちゃん、とここら辺りはメディア露出も多くて、世間的に見てもわりと顔がすっかり知れてきて、グループの知名度にもしっかり貢献。
深夜ではあるけどドラマ出演に、A.Y.Tも結成して活躍の場も増えてきた髙木に光くん、
3年ぶりにドラマ出演してい薮くん、最近ちょこちょこ曲中にセンターがあったり、ベストアルバムでも歌詞カードの中での並びがセンターになったり、Mステでも座る位置がずいぶんタモリさん寄りになっていたり曲中コメントを代表して言うのが彼だったりと、グループの支柱になってきているのだなあとひしひし…(泣)
圭人がわかりやすく推されるのはもう少し先なのかな。いたジャンで一人ロケに行ったりしてはいたけど、深夜番組だし内輪だもんなあ〜。着実に積み重ねていく圭人にももっと活躍の場が増えますように。
と、個人の仕事もそうだし、各々のパートもずいぶん増えて、歌番組でも映る割合が均等になりつつあるような。
9人いれば、全員が平等に活躍するなんて難しい。
9人ってすごく多い。
最近雑誌解体してファイルに移しながらしみじみ思う。笑
10年前Ya-Ya-yahの薮くんが好きだったわたしは、突然端に追いやられた薮くんの立ち位置を、全く受け入れられなかった。
真ん中に後輩Jr.だった子たちが居るのも嫌だったし、Ya-Ya-yahが解体して、うち半分のメンバーは退所となってしまったこと、でもデビューを選ばざるを得ないこと、そしてあの立ち位置にいる薮くんを思うとわたしも高校生ながらに結構心が痛んだわけです。大半のYa担と心中同じくしていたわけです。
言わずもがなそれはきっと彼自身が最も痛感していたことで、だけど10年かけて自分がグループでできることを掴めたんだなと、ここ数年の彼をみてよく思う。たぶん私たちファンも同じで、10年かけて彼の立ち位置に不満もなくなって、自分も含めて受け入れられてる人が多いなって思う。
実際どうかは知らないけど、"アイドル"として、私たちの目に映るいまの彼は穏やか。安定感があって、不安に思うことが少なくなった。
安定感がありすぎて結婚でもするんじゃなかろうかと新手の不安はよぎるけど。w
彼がまた推され始めて、立ち位置が真ん中のほうに来るよ、とかソロパートが増えるよ、とかそんなチャンスがあるなら物にできたらいいなあとも思う。
彼以外のメンバーももちろん同じで、世間に名前と顔が浸透していったら嬉しい。
きっとチケットも取れなくなって、会いに行ける回数が今より減っちゃうかもしれないけど、そうなったらもうそう。仕方ない。きれいごとにはなるけど。
彼らの頑張りが報われれば、本当にうれしい。
彼らが10周年を迎える間に、わたしも一緒に年齢を重ねてきたわけで、全身全霊でそう思えるような大人に!
は、残念ながらまだなれていないのでw、会いに行けるうちは会いに行っておこう。。。
だからツアーはよ!!!!!
リクエスト10曲
この企画が発表された時、えー何これめんどくせー!と思った、オタクの鑑から遠く離れたオタクです。
薮くんの曲を考えるべきなのか〜〜、
きっと次のツアーはこのベストが元になるだろうしセトリ落ちした曲を考えるべきなのか〜〜、
音源化されてない曲を考えるべきなのか〜〜…
あーんもうめんどくさい!
ってゆーかそんな思い入れのある曲がない!
好きな曲って聞かれてすぐ答えられるのWalkくらいであとは大のお気に入りが少ない!
しねーよ投票!
発売したら全形態買うからよ!!!
と、思ってたんですけど、
暇だったんですね、締め切り前日夜。
即ち、6月3日夜。
ちょっと開くだけ開いておこうって思って、
開いたついでに難しいことを考えずに好きな曲10曲投票してきました(したんかい
しかも、Walkくらいとか言っときながらかなり悩んだ。
でも、システムが結構親切で「お前いま16曲選んでるよ」みたいに教えてくれるのでありがたかった。
で、結局わたしが投票した10曲はこちら!
ざっくり、こんな感じで分けてます
【シリアス系】(もっといい言い方ない?)
・Deep night 君思う
・Chikutaku
・Time
・RELOAD
・愛よ、僕を導いてゆけ
【爽やか系】
・Walk
・Farewell
・From.
【かわいい系】
・We are 男の子
・愛のシュビドゥバ
で、悩みに悩んで選抜落ちしたのがこちら
【シリアス系】
→ほんと好きなんだけど…
みたいんだけど…
投票したところで落ちそうだな…と…
・コンパスローズ
【爽やか系】
・Dream come true
・Ready Go
【かわいい系】
・レインボーキャンディーガール
・RUN de Boo!
→シュビドゥバと戦ってシュビドゥバのやぶひかが勝した。
・我 I need you
【その他】
・TO THE TOP
→本当に音源化してほしいんだけど、みんな投票してるから固いかな…って。他力本願…すんません。
・Maspurade
・UNION
他にも、みたかった曲とかたくさんあったんですけども。
最後まで悩んだのはこの辺りでした。
ファンが投票できるって、とっても親切で暖かみのある企画。
JUMPらしくてすごく好きです。
ただ、彼らが選ぶ10曲も聴きたかった!
10曲でなくても、1人1曲でも。
彼らもこの企画に参加してたらいいのにな〜。
でもきっと10周年のベストアルバム、各曲に彼らのコメントなんかがつくよね。
他のファンの人たちに比べれば、多分だいぶ軽い気持ちで選んだ10曲。
選ばれなくても後悔はしないです。
でも、結果は楽しみ!