淡いグラデーション

アイドルは正義

佐藤勝利くんを担当と呼ぶことに決めた理由

担降りしました。

所謂担降りブログはまたいつか別に書くつもりでいるので、これは担降りブログではありません。笑

担降りする理由はすごくハッキリしているけど、勝利くんを担当と呼ぶことに決めた理由はうまく書けないような気もしているので、自分の頭の中の整理をします。

 

 

 

佐藤勝利くんのことをハッキリと認識したのは2014.4.24に放送されたミュージックステーションにSexyZoneが出演し、「全シングルメドレー」を披露した時。存在自体はもっと前から認識していましたが、アイドルとして好きだと思ったのはこのパフォーマンスを見たとき。確かよくわかんないマジックから始まるんですよ。しかもその後の演出でネタが丸わかりっていう。でも、通してジャニーズらしいステージですごく良かった。

THE アイドルって感じのLadyダイヤモンドにも感動。正直まだまだあどけなさが残る子供だったので、見た目にはあまりときめかず、ホント曲にときめいたって感じ。

それからKing&Queen&Jokerに驚いた。何にびっくりしたってサビの歌詞、それが僕たち「のね」ってところ。のねって歌詞にするんだ!!!!と。

 

2014.5.16には同じくミュージックステーションで「King&Queen&Joker」を披露、一瞬で何十人もJr.が現れたり消えたり、これもまたすごくジャニーズっぽいステージが好きで、この頃ジャニオタをおやすみしていたのに何回も観ました。その後デッキを変えるまで、多分4年くらい消さずに何度も。

 

それからはなかなかSexyZoneに注目することもなく、時が過ぎていくわけですが、ある日仕事の関係で中島担の女性に出会ったのです。お話を聞くことも増えて、また認識しはじめます。ちょうどその頃、友人がサマパラ2016をみせてくれたり(わたしが勝利くん勝利くん言っていて、尚且つ友人の自担岸くんがメインでついていたのでw)して、どんどん勝利くんの魅力にみせられていきました。

そして2017年、満を辞してセクゾ現場デビュー(カウコンを除く)。ツアー"STAGE"ですね。同年、最後となったサマパラ"vic's STORY"にも通いました。それでも担当にはしませんでした。2人以上を同じ熱量で応援できないと思っていたから。

 

2017年〜2018年の勝利くんはとにかく不安定だった印象が強くて、いま見ておかなきゃ、とよく思わされていました。(それが自己プロデュースだったら凄いと思うけど、流石に違うと思ってる。)

いつもセンターで、あの顔なのに、何をそんなに悩むんだっていうくらい彼は常に葛藤していて、ファンである私は何もできないけど、目に見える応援が支えになるならペンライトを赤にして、うちわを持った。

追い討ちをかけるようにメンバーの活動休止があった。むしろ、活動休止になったのが勝利くんじゃなかったことに驚いたくらい。

 

そして2019年、今年のツアーでみた勝利くんは拍子抜けするほど楽しそうだった。あれっ、と思ったくらい。すごく幸せだったんですよ、それをみていられたのが。幸せな世界をみせてもらえたというか、好きなアイドルが楽しそうにアイドルをしているのが、本当に幸せだった。

本当のところがどうかなんてわからない。でもそれは、私がファンである以上、全部のことがそうだから、何もわからない振りをして、彼らについて行くのが楽しいのかな、と思ったんだよね。

 

 

アイドルがアイドルとして活動してくれていることって、本当に奇跡。

私は彼を幸せにすることはできないけど、幸せそうなアイドルの彼をみていたい。

わたしが佐藤勝利くんを担当にしようと決めた理由は、勝利くんが楽しそうにアイドルをしているのを見るのが幸せだから。としましょう。

たくさん素敵な景色をみせてね。1人で頑張らないで、みんなと支え合いながらで。